カリアング KariAngの由来

1990年代後半にあの有名な東京渋谷109の、カリスマ店員として、また、エゴイスト、マウジーなどでも有名だった森本容子さん自身が新たにプロデュースしたブランドです。
カリアングは、単に飾り立てるのではない「女性が創る、女性のための服 大人の女が着るブランド」をコンセプトにしています。
高級感がありスタイルを重視し、20代後半から30代にかけての女性をターゲットにした洋服が多く見られるのが特徴です。
サイズ感、素材、ディテール、そして価値観にもこだわりがあふれています。
カリアングは現在、女性から絶大な支持を受けているブランドです。
中でもカリアングのワンピース、デニム、ダウン、ドレスは女性の間で大人気です。
中でも新作は予約でもなかなか手に入れることができない時も多いようです。
また、カリアングのダルメシアン柄のロングニットカーデなどは幻といわれるほど入手困難です。
尚、KariAng(カリアング)は森本容子さんがジャマイカを訪れた際に出会った少女の名前に由来ていて、エチオピア語で「クリエイティブ」の意味だそうです。

カリアング 森本容子

東京渋谷109で10代の女の子たちの『カリスマ店員』として有名だった森本さんは何とわずか14坪の店舗なのにひ月で2億を売り上げたとか。その記録はあのギネスブックにも載っている。
販売員として培った経験とセンスでファッションブランド『KariAng』をプロデュースし、28歳で会社社長へ就任した。
日本の女性がデニムを着だしたのは、森本容子さんがきっかけを作ったからと言われています。
カリアングをプロジュースした森本容子さんの履歴
1977年7月13日埼玉県生まれ
血液型:A型
97年高校卒業後、建築専門学校に通いながらリトルニューヨークで週末アルバイトで働いた。
その後、渋谷109の中のアパレルショップ「エゴイスト」で「カリスマ販売員」として有名になった。
23歳の時、アパレル会社「フェイクデリック」の経営者 河瀬 義昭氏に誘われ超人気ブランドmoussy「マウジー」が誕生した。
28歳でオリジナルブランド(株)YOCO MORIMOTO DESIGN OFFICEの社長に就任し、ブランド KariAng(カリアング)社長に就任した。

カリアング通販

カリアングは店舗と並んで、カリアング通販が人気があります。通販の方がワンピース、デニム、ダウン、ドレスなど多くの商品を扱っていて人気です。 特にデニムジーンズは、トリプルデニムブーツカットというもので、雑誌ViViに掲載されたこともあります。デニムは履き潰したかのような色落ち具合やトリプルステッチがポイントです。そもそも美脚デニムブームを引き起こしたのは、森本容子さんですから。カリアングの通販は、大人気なので、早めに情報を収集し、チェックすることをお勧めします。特に新作はすぐに完売になってしまいます。なかでもカリアング新作デニムなどは、特に人気が高く、なかなか手に入れられないです。とりわけダルメシアン柄のロングニットカーデなどは入手が難しくて有名ですね。通販をうまく利用するには、ネットやカリアングの公式ホームページなどで、人より早く情報収集をすることがとても大事です。 カリアングの通販では、激安商品や、格安商品も出ることもあるので、これを目当てにする人も多いようです。

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